ローン用語の返済予定表とは

近頃はローン金利の変動が激しくなってきていますが、将来の金利がどうなるかなんて誰にもわかりませんよね。そのため無理のない返済を行うためにもきちんと返済予定表を運用したいものです。返済予定表は別名“償還予定表”と呼ばれることもあります。借りた日以降のローンの返済予定が記載されている一覧表、つまり返済計画表の事をいいます。この返済予定表には、ローンを組む際設定された、毎月の返済額、その内訳(元金返済分、利息十等分)、返済前または返済後の借入残高についてすべて記載されており、自分の持つローンの返済計画がどのようになっているのかを一覧で見ることができます。この返済予定表は借入を行った際に通常発行されます。繰り上げ返済や、金利タイプの変更をすることもあると思いますが、その時は再度新しい条件に基づき再計算された返済予定表が発行されます。最近ではインターネットバンキングが主流になってきていますが、金融機関によってはこの返済予定表がインターネットで閲覧できるサービスを行っているところもあるようなので便利ですね。

ローン用語の返済負担率とは

「返済負担率」とはローンを借りる際の返済基準の一つで別名“ローン返済率”とも言われています。年収に対する年間の返済額の割合の事をさします。金融機関ではローンを組む人の年収によって返済負担率の上限を決め、その審査を行っています。またたとえば住宅ローンで住宅金融公庫のローンを利用する場合には、必要月収というものがあり、これは月に返済する額の5倍以上月収がなければなりません。またこのほかに返済負担率の審査も行われるのですが、その計算式は以下の通りになっています。

 

(住宅の取得に必要な借入金額の年間返済額の1/12+住宅取得以外に借入を行っている金額の年間返済額の1/12)÷借入をする本人の年収の1/12となっています。住宅ローンの場合、一般的に返済負担率は35%以内が目安と言われています。近頃金利の変動が激しくなっていますが、金利が上昇した場合、返済額が増加する可能性があり、その場合返済負担率も一気に上昇することになってしまいます。無理な返済額となってしまわないためにも、借入を行うとき、返済負担率の計算に使う金利は高めに設定をしておくほうが安全です。

ローン用語の物的担保とは

ローン用語の物的担保とは、不動産や有価証券など、特定の財産を債務の引き当てとして確保するものを指します。担保とは、債務者がローンを返済できなくなった際に備えるもので、債務者が弁済確保のために用意するものです。それは何らかの物であり、また権利等を債務者に提供させる手段のことを指します。その担保の中に、保証人などの人的担保と、抵当権や質権などの物的担保があるのです。返済できなくなった場合に、物的担保は、財産を処分することで支払いに充当されます。物的担保は、物上担保あるいは対物担保とも呼ばれていて、いわゆる債権保全の手段です。特定の物や権利などの財産が物的担保であり、これにより、債権を担保します。債務者もしくは第三者の財産に対し、直接支配できる権利が物的担保なのです。あらかじめこれを設定しておき、債務者が義務を果たせない場合、優先的に債務を履行できるというメリットがあります。代表的な物的担保には、抵当権、質権、譲渡担保があります。特定の財産に担保を設定して、債権の引き当てをする役割を物的担保は担っています。

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2013/07/28 21:52:28 |
ローン用語の実質年率とは、ローンを1年間利用した際、利息が借入残高に対してどのくらいになるのかを計算したものです。年金利回り法で計算し、それをパーセンテージで示しています。金利を示す方法として、実質年率は正確な指標になるものです。実質年率は、実質年利とも言われていて、全ての支払いの合計額を年率で換算します。その中身には、支払利息、手数料、印紙代などが含まれます。ローンでは、金利に保証料を加えたものが実質年率に該当し、金利3.0%、保証料1.5%なら、実質年率は4.5%になります。消費者金融では、...